赤ちゃんの命名・名づけ 料金・振込先
命名・名づけ 料金先払い 15,000円
振込先:PayPay銀行 つばめ支店 1520136 ヤマダノゾム
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名前に使える字には制限があります。
当然、数字やアルファベットはもちろんのこと、アラビア数字やローマ字、記号などは使用できません。
また漢字でも常用漢字と人名漢字以外は使用する事ができません。
最近の人気のある名前の中には男女の区別がしづらい名前が多くあります。
なるべく容易に性別が判断できる名前にしてあげましょう。
お子様が大人になって、名前をイニシャルで示す機会も増えてきます。
その時、イニシャルにすると変な意味になってしまう場合があります。できれば変な意味になるイニシャルは避けるようにしましょう。
漢字には制限がありますが、読み方には制限はありません。
音読み、訓読みなどを漢字には読み方が多数あります。同じ漢字でも読み方が複数ある場合があります。なるべくなら、一般的に読みやすい名前にしてあげましょう。
読み方を毎回間違えられると子供にとってよい影響は与えません。また電話などで説明しにくい漢字や読み方などもなるべく避けるようにした方が良いでしょう。
名字や名前に濁音が多く含まれると発音しづらく、なんとなくイメージもよくありません。
なるべく濁音の無い名前にするようにしましょう。
姓と名を続けて読みと、あれ?となる場合があります。
なるべく変な意味にならない名前をつけてあげましょう。
発音しにくい例としては、母音が連続したり、名字の最後と名前の最初の文字が同じ場合です。
これは同時に聞き取りにくく、呼びにくいことにもなります。必ず何度か声にして読み上げてみて下さい。
発音しにくくないか、聞き取りにくくないかを確認しましょう。
姓と名をひらがな、カタカナで書いたときに名字と名前の区切りが分かりにくい場合があります。
名前は時として別の意味を持つことがあります。
例えば公司(こうじ)は中国語では株式会社の意味になります。
漢字を利用する国は、日本意外にもありますから注意が必要です。
名前をつけた後に、よくよく考えれば親戚に同じ名前(呼び方、漢字が同じ)の人がいたとか、友人の子供と同じ名前だったりとか。
なるべく近親者とは違う名前をつけてあげましょう。
格言で「名は体を表す」意味は、人や物の名は、そのものの実体を言い表している。 子供の言動を見ると親が分かるといいますが、その子供の名前を見ると、ご両親の考え方、人生観が分かることがよくあります。
「名は体を表す」そう考えると、名付けはおろそかにできません。
名付けにあたり、まずご両親が普段どんなことに拘って居るか、価値観や人生観を持って居るのかが、お子様をどの様に育てたいのかなどを考えて漢字を選ぶようにしましょう。
日本語が「あいうえお」の母音によって魂が宿っていると考えられています。
いつも呼ばれる名前が性格に影響があるって知ってますか?
例えば「あきこ」ちゃん。伸ばして読むと「あぁきぃこぉ」で、母音が「あ」と「い」と「お」になります。
あなたの側に居る「あきこ」さんは、どんな人ですか?おっとり、しっかり、明るい、優しい、人では無いでしょうか?「かずよ」さんはどうでしょう?「かぁずぅよぉ」です。
母音が与える印象が違うように思いませんか?お子様がいつも呼ばれる名前が脳にも刺激を与えると言われています。